都市伝説が再びブームになって、百均や世界の歩き方でムーがコラボしてたりなんかしてしているなあと気がついて半年くらいかな?が経った頃に観た『奇跡体験!アンビリバボー』が実は結構実生活に結びついて役に立っていたのかもしれないとふと思う。
現在も放送されている『奇跡体験!アンビリバボー』については小学生の時に木曜日の夜8時に毎週観ていたはずだが、当時は心霊現象やUFOなどのオカルトがメインだったような気がする。
今でも覚えているのが、そのオカルトの合間に挟まれる、数々の救出劇の再現VTR。
ある人は、高所から転落して鉄筋?に刺さってしまったり、槍投げの審判が選手の投擲したヤリに刺さってしまったり、歯ブラシを口に咥えて歩いていたら躓いて転けて歯ブラシが口の奥に刺さってしまったりと当時小学生の私の痛覚を過敏に刺激するような内容だったので「またこのコーナーか」とあえて集中力を一段階ほど下げて宿題などしながら観るとも無しに怖いもの見たさでチラチラ観ていたのだが、どうにも近頃この再現VTRが近頃脳裏をよぎってしまうことが増えた。
「狭いところに入ると出られなくなるかもしれない」、「高いところにいると落ちて予想外のモノに刺さるかもしれない」、「かと言って低いところにいると予想外のものが落ちてきて刺さったり、埋もれてしまったりするかもしれない」、「アメリカに行くと銃で撃たれるかもしれない」、「意外な食べ物で生死を彷徨うかもしれない」。
さすがにここまでレアケースには遭遇することはないけど、今となっては小学生と保育園に通う男の子二児の親なので、京都市西京区を流れる桂側に架かる上野橋の極細な歩道を子供を連れて歩いていたらものすごいスピードでトラックが走り抜けてその衝撃で子供もろとも橋の上から吹き飛ばされそうになったり、変な座り方をして椅子から思いっきり転けて後頭部を強打しかけたり、保育園児がおもちゃのお寿司を食べようとしていたり、日々本当に気が気ではなく、毎日が奇跡体験!のような気分の連続。
「車に轢かれないように」、「椅子から転げ落ちないように」、「訳の分からないモノを口に入れないように」。
「この後どうなる!?」や「この後、衝撃の展開が!?」というナレーションがいつまでも頭の中で鳴り止まないのです。
Presented by キョウトスイスイ
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